今日の夜、仕事から帰宅したら、アパートの周辺に、野良らしき仔猫がいました。
駐車場で車から降り立った直後から、ミャーミャー可愛らしい声で鳴いて、私の後を追ってきました。
晩ご飯の買い物袋をぶら下げてたからかな。
おなかがすいてたんだろうなあ…。
小さな姿があまりにもはかなげで、ごはんをあげたかったけど、飼えないのにそんなことをしちゃうと、餌付けになっちゃうしなあ…。
今日の夜、仕事から帰宅したら、アパートの周辺に、野良らしき仔猫がいました。
駐車場で車から降り立った直後から、ミャーミャー可愛らしい声で鳴いて、私の後を追ってきました。
晩ご飯の買い物袋をぶら下げてたからかな。
おなかがすいてたんだろうなあ…。
小さな姿があまりにもはかなげで、ごはんをあげたかったけど、飼えないのにそんなことをしちゃうと、餌付けになっちゃうしなあ…。
昨日は久しぶりに海までドライブしようかと思いきや…。
出かけるタイミングを、逃してしまいました。(^_^;)
ま~いいでしょう。
今日の夜は、待ちに待った、F1シンガポールグランプリ!
夜景の美しいナイトレース。
ゴージャスで近未来的なシンガポールの街並みの、すぐそばを走るコースは、F1ファンならずとも、観ておきたいところ。
テレビ観戦ですが、今日の夜に備えて、体力を温存しておかなければなりませんw
とはいえ、気候の良い、すごしやすい9月の週末。
冬が来る前に、色々出かけておかないともったいない。
…てことで、雨模様ですが、ドライブがてら隣市にあるカフェに、ランチを食べに行ってきました。
HATAKE Cafe。
上山市の『高橋フルーツランド』という果樹園がやっているカフェで、季節のフルーツが乗ったパフェや、季節のランチが食べられます。
場所は、さすが果樹園の中にあるカフェ。
国道から逸れて、しばらく車を走らせる必要があります。
一度行ってしまえば、それほどわかりにくい場所ではないのですが、最初、迷った。(;^_^A
でも、収穫間近の黄金色の田んぼや果樹と、どこか懐かしい景色を見ながらドライブすることは、なかなか楽しかったです。
高橋フルーツランドは、地元では結構有名どころのようで、ところどころに立てられている小さな看板をみつけながらも、「この道でいいんだろうか…」とおそるおそるアクセルを踏み。
街や民家から離れた、のどかな場所にそのカフェはありました。
今の時期、ランチは芋煮ランチがあるということで、芋煮ランチと秋パフェを食べてきました。
芋煮も美味しく、ごはんは雑穀米。
付け合わせのおかずには、自分のところの農園で採れた野菜を使っているようです。
揚げ茄子やいんげんの炒め物、おつけもの、野菜ソースがのった冷ややっこなど。
家庭的な味のおかずでしたが、郷土料理の芋煮には、こういうのが合いますね。
盛り付けも、とってもおしゃれでした。
秋パフェは、数種類のぶどうやベリー、プラム、洋ナシが乗っていて、こちらも美味しかったです。
美味しいものを食べると、パワーチャージできますね。\(^_^)/
先週末に行った、Tea Room Lotusのランチも美味しかった。
Tea Room Lotusは、これまた喧騒から離れた景色の良い場所にあり、月替わりでランチのメニューが変わるのですが、それが毎回吟味された内容で、ここ数ヶ月、新しいメニューを食べに行くのが楽しみになりつつあります。
今月のメニューは、「トマトクリームスープランチ」。
具だくさんの食べるタイプのスープで、トマトの良いところがたくさん生かされていました。
付け合わせの、自家製胡麻みるくパンも、スープにすごくよく合っていました。
パンは難しそうだけど、スープは真似して作ってみたいな~。
そしてデザートに食べた、シャインマスカットのタルト。
シャインマスカットは、ここ数年の間に出てきた新しいぶどうだそうですが、皮つきのまま食べられて、サクサクと美味しい食感です。
何だか食べたものの記録のような記事になってしまいましたが、美味しかったと思ったお店は、書き残しておこう。(笑)
雪の季節が到来する前に、もっと色々足を運んでおきたいな。
NHK BSで、秋田県大仙市大曲の花火大会中継を観ています
一曲の音楽に合わせ、そのイメージで次々と打ち上げられる花火は、まるで絵画を観ているようで、本当にドラマチック
見たことのないような色、見たことのない形、見たことのない光り方をする花火がいっぱい!!
すごく綺麗…。
大曲の花火大会は、日本の花火師さんの大舞台とも聞いたことがありますが、技術的にも最先端の花火が使われているのでしょう。
これを観ちゃうと、地元の大きな花火大会も子供騙しに思えてしまう。
今日はテレビで観ていますが、過去に一度、大曲まで本物を観に行ったことがあります。
来年あたりは、また本物を観に行きたいな~。
先日、ドライブがてら、宮城県にある『定義如来』(じょうげにょらい)に行ってきました。
何でも、このお寺がある場所は、平家落人の里だそうで、このお寺に参ると、「一生に一度のお願い」なら、必ず叶えてもらえるのだとか。
前回の記事に書いた、万華鏡美術館に向かう途中の国道に、「定義如来参道入口」という大きな看板が立てられているのをみつけたのです。
帰宅後に調べてみたら、上記のことから、かなり有名なお寺であることがわかりました。
で、お盆休みにも入ったことだし、早速、足を運んでみたのです。
例の看板から、車で20分くらい走ったでしょうか。
山の中に入っていく感じでしたが、道中は車の行き来も多く、観光地であることを彷彿とさせました。
そして到着。
おお。
結構な人出。
やっぱり観光地っぽいです。
写真からはちょっとわからないですが、この日は今にも泣き出しそうな空模様にも拘わらず、家族連れやカップルなど、たくさんの人が来ていました。
駐車場からお寺までの散歩道には、素朴なお土産屋さん、お食事処、お茶屋さんなどが何軒も。
そしてここのお寺の名物は、定義とうふ店というお店が販売している、「三角油揚げ」だそうです。
七味とおしょうゆをかけて、揚げたての大きな三角油揚げを、その場で食べることができます。
お店は散歩道のスタート地点にあり、ここもまた行列で、みんな油揚げを食べていました。
で、私も。
本当に大きくて、分厚い油揚げ。
豆腐田楽とのセットです。
油揚げは、外側がカリッとサクサクしていて、とても美味しかったです。
お土産にも買って帰りました。(*^-^*)
お寺まで続くお土産屋さんも、可愛らしい和小物なんかがあったりして、なかなか楽しめました。
境内入口。
この奥には昔から続く古い本堂や鐘つき堂があって…、
新本堂がある敷地へと道が続きます。
一生に一度のお願いごと、してきました。
叶いますように。
そして、一通り散策した帰り道、先ほどのお土産屋さんへもう一度立ち寄り。
一休み処も併設されていて、冷たい白玉ぜんざいもあるとのことだったので、食べてきました。
甘さ控えめで、あずきの味もはっきりしていて、美味しかったです。
ぜんざいで涼み、いよいよ車に乗って帰ろうとしたところ、早速ご利益が
実は私、6月下旬に、購入したばかりのステンレス製マグボトルを、紛失していたのです。
一緒に購入したケースごと。
柄も気に入っていて、購入してから数日しか使用していないのに、ある日突然紛失してしまっていました。
どこかに置き忘れたのか、落としたのか。
まるで神隠しにあったような失くし方で、どこに行ったんだろうと、ずっと気になっていました。
車の中でなくした可能性もあったので、時々、何度も車内の死角など、くまなく探していたのですが、それでも、ずっとみつからなかったのです。
きっと異次元に行ってしまったのだろうと、自分を納得させてあきらめていたのですが…。
それが…、定義如来を後にしようと、車に乗り込んだとき、後部座席の足元で、マグボトルがみつかったのです。
あっさりと。
この日、出発するために、後部座席に荷物を積み込んだときも、マグボトルは確かにありませんでした。
見つかった場所やその付近は、日を変えて、今まで何度も探していたはず。
小さいものなら、今まで見落としていたのだろうと納得もしますが、マグボトルは結構な大きさです。
何度探してもみつからなかった。
それが、後部座席の足元に、ころんと落ちていたのです。
一体今までどこにあったんだろう?
すごい不思議な気分になりました。
定義さんのご利益か
お願いごとも叶えてもらえそう。
探し物があるかた、もしかしたら定義さんに行ってみると、みつかるかもしれませんよ。('-^*)/
普段、予定のない休日は、遅くまで寝てダ~ラダラ過ごすのですが、昨日は、資格試験の自主勉強会のため、午前中だけ会社へ。
夏ですね~。
梅雨も明けたし、こんな日はどこかに出かけないともったいない。
勉強会も予定より早く終わったので、久しぶりに、仙台市にある『万華鏡美術館』に足を運んでみることにしました。
現在、万華鏡美術館では、『星の万華鏡展』を開催中。
国内の作家さんたちが、「星」をテーマに制作した、大小様々なオリジナルの万華鏡が、たくさん展示されているとのことで、とても楽しみにして行きました。
館内は撮影禁止なので、外観のエントランス部分だけ。
建物のすぐ前が道路なので、引いて建物全体での写真は撮れませんでしたが、美術館らしい、落ち着いた感じの建物が目印です。
仙台の万華鏡美術館に来たのは数年ぶり。
星の万華鏡展とミュージアムショップは1Fに設置されていますが、まずは順路に従って、2Fに展示されている、通常の作家作品の鑑賞から。
以前来たときよりも、作品が増えていたような気がします。
自分で購入するにはなかなか手の届かない、美術品ともいえる、高価な一流海外作家の作品たちが、いくつも展示されており、時間を忘れて見入ってしまいました。
大がかりな仕掛けの作品もあり、考え抜かれた組み合わせのオブジェクトが織りなす、その映像の美しさに、思わず感嘆の声が出てしまうほどでした。
ミラーシステムも実に様々。
一体、どう鏡を組めば、こんな見え方になるんだろう。
ん~、素晴らしいの一言。
続いて1Fに降り、今日の一番の目的、『星の万華鏡展』を鑑賞。
これがまた、2Fの作品に負けずとも劣らない、本当に素敵な作品ばかりでした。
「万華鏡」というひとつの表現手段、「星」というひとつのテーマから、こんなにもバラエティ豊かな作品が生まれるのか。
このような才能が、私には備わっていないのが本当に残念でなりませんが、人間の想像力って本当に素晴らしいと思いました。
作品たちが見せてくれる映像は、どれもまさに「星」。
万華鏡を覗くと、そこには様々な無限の宇宙が広がっていました。
映像はもちろん、万華鏡の外観も「星」をテーマに制作されているので、見応えがありました。
どれも甲乙つけがたい作品ばかりでしたが、私は、大阪在住の松田晃江さんというかたが制作した『オリオン』という作品が、一番好みでした。
『星の万華鏡展』は、9月9日まで開催とのこと。
あまりに素晴らしかったので、あともう1回くらいは、観に行きたいと思います。(*^-^*)また、夏休み中ということで、ワークショップも開かれており、この日は「不思議のぞき箱」の制作でした。
私も参加して制作してきましたが、表面鏡と光の特性を生かして作るこの工作は、万華鏡とは一味違う楽しみを味わえるものとなっています。
詳細は、万華鏡美術館のスタッフブログ記事からどうぞ。
http://ameblo.jp/sendai-iyashi/entry-11309015602.html
ミュージアムショップで、万華鏡を1本買ってきました。
2ミラーシステムで、ドライタイプなので、像がカシャカシャと動きますが、華のようで本当に綺麗
このあとは、近くにある仙台市天文台へ。
これまた久しぶりに、プラネタリウムを見てきました。
プラネタリウムドームに広がる、一見して星座がみつけられないくらいの満点の星空に、蔵王坊平高原での星空を思い出しました。(*^-^*)
おなかが空いたので、牛タン定食でも食べようと、天文台近くのヒルサイドショップス&アウトレットへ。
が
着いたのが19時で、ちょうど閉まるところでした…。
天文台を一番最後に回れば良かったんだね。^^;
中庭では縁日も開催されていたみたいで、浴衣姿の家族連れもたくさんいました。
今回は、土曜午後からの半日レジャーでしたが、回った施設は、いずれも仙台の秋保温泉周辺区域です。
色々楽しめるので、お勧めの場所です。